熟練大工の匠の技が生み出す、本格的な数寄屋(すきや)建築。 床の間の細部に至るまで、木を熟知した職人ならではの美しい仕上がりです。建具はすべて職人の手によるものです。また、檜(ひのき)と十和田石で造作した浴室、檜カウンターに備前焼の手洗いを埋め込んだ和風トイレ等、隅々まで和にこだわったぜいたくな造りになっています。

和の風合いが大好きな40代の施主様と70代のご両親が、「愛してやまない和に囲まれて暮らしたい」という願いをかなえるために建てられたのがこの本格的な数寄屋建築です。

高橋建築の数寄屋住宅は先代からの技術と心を引き継いで造られています。日本の四季折々の変化や自然の光、風を感じて穏やかに暮らしていただける和の住宅です。

高齢なご両親の外出時、ちょっと腰掛けるのに便利なベンチ。檜に黒竹をはめ込み、コントラスト美しく仕上げました。

浴室の木部はすべて檜。お手入れを考え、直接水が掛かる部分は十和田石を使います。有名旅館で好んで使われる石で、水に濡れると滑りにくく肌触りも柔らかに。

LDKの床は無垢のカリン材。表情豊かな美しい深い色が人気の材です。ご自身で、実際に見て触れていただける無垢の床材サンプルを、豊富にご用意しております。

LDKの床は無垢のカリン材。表情豊かな美しい深い色が人気の材です。ご自身で、実際に見て触れていただける無垢の床材サンプルを、豊富にご用意しております。

角度が付いたアイランドキッチンは、シンプルで美しく、無駄のない動線が描けます。モダンな水栓も印象的。上部の小窓は光と風の通り道になっています。

目を引く洞床(ほらどこ)の赤い壁に竹の巾木。見上げて気づく、垂れ壁の緩やかなラインの意匠の美しさ。天井が極端に高いわけではないのに圧迫感を受けません。

和風庭園を臨むくつろぎの和室。例えば窓ひとつにも、さり気なく意匠に凝り、三方の窓からどう光が入るか、風がどう流れるかと細やかに心を配ります。

画面右手の曲線が美しい引き戸は、シューズクロークの出入り口。家人はクローク内の玄関から直接、家内へ入れるので、玄関に脱いだ靴を残すことがありません。

深い庇(ひさし)は和の趣を感じさせるだけでなく、室内に差し込む光がやさしく表情を変えていきます。移ろう時間を忘れて、ゆったりと過ごせそうです。

1階は鉄骨。2、3階は木造の3階建て住宅。 シンプルモダンの大空間は明るく、風が通る設計。 大窓には伝統工芸の組子細工の建具がはめられており、視線を遮りながら、優しい明かりを演出します。

乱張りの鉄平石は、職人が石の表情を見ながら、手間を惜しまず現場で合わせます。式台は、檜の一枚板。木の節など個性豊かな表情や曲線の美しさを楽しめます。

深い庇(ひさし)は、室内に差し込む光が時間帯によってやさしく表情を変えていきます。飾り障子越しの陽光が、過ぎゆく1日の時を楽しませてくれます。

聚楽(じゅらく)壁は強い光は吸収するので、家内に入り込む陽の光は、柔らかくやさしくなります。巾木には趣のある桜の枝を使っています。

脱衣所は総檜です。ご高齢の両親の使い勝手を考えて、支度も風呂上がりも安心してご利用いただけるように、ベンチを配しています。

シンメトリーに並んだ鏡で家族それぞれに、朝の身支度をゆったりしていただける洗面スペース。シンプルな水回りは、お掃除のしやすさもポイントです。

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